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環境 & 震災支援活動 :

ECOACTIVITY & EARTHQUAKE DAMAGE SUPPORT



   
(福島県いわき市久之浜町、 2011年12月12日 撮影)



福島県相馬郡楢葉町・広野町 訪問記News
(2013年2月27日)

お店が年始休業の1月1日より3日間、
被災地の楢葉町・広野町を訪問してきました。

現地には、安全宣言や復帰の呼び声とはかけ離れた現実がありました。

震災から既に2年近い月日が過ぎての現実です。

以下の写真は、少しでも多くの方に見て頂きたいと思い載せました。


また帰京した数日後には、除染を請け負った鹿島建設が
放射能汚染物を不法投棄していたことが、発覚しました。

仮設住宅で一日も早い帰宅を願いながら生活する被災者達を横目に
総額一兆円にもなる復興予算の不当な使い道に奔走する日本最大のゼネコン鹿島建設。
そして、事の背景や真相を判りやすく報道しないメディア。

震災後に広がった汚染は、放射能だけでは無かったようです。





2013年1月

いわき市久ノ浜海岸。

青い空、白い砂浜、そして水平線。

この素晴しい自然が、

一日も早く、真の元の姿に戻る事を願います。








いわき市立久之浜第一小学校内に

設けられた「浜風商店街」。






j地元商店街の有志の方々が、

復興への第一歩として開業されました。

強い心意気を感じました。

頑張って下さい!

修復された常磐線 「久之浜駅」

久之浜駅 構内










国道6号線を、相馬郡方面に北上します。




突然現れた二本の巨大な煙突。

Google Mapで、調べると

東京電力の「広野火力発電所」でした。

でも、マップ上では、広大な敷地全体が
灰色に塗りつぶされ、
通常表示される建物の名前もありませんでした。

土地所有者(誰?)の依頼に因るものでしょうか?

北上するに連れ、一般車両は激減。


道路には、警察、原発事故現場への送迎バス等のみです。






当日(2013年1月2日)の国道6号線
いわき市方面からの北行き限界点 「二枚橋」。

正確な地点名は判りませんが、
「福島県双葉郡楢葉町竜田駅付近」です。

福島第一原発から直進距離で約17km。

ここから先は、許可書が無いと入れません。




被災地の警備に当る警察の方々と。

奈良県警からの応援隊でした。

他府県ナンバーの私は、
当初は、かなり詳しく調べられました。

でも最後は、打ち解けて、ミーハーなオジサンとも
快く記念撮影に応じてくれました。

帰り際に、「逃げている牛に気を付けて下さい」との忠告も。

寒い中、ご苦労様です。






もう北には行けないので、東(海岸)に向かいました。

途中、丘の上にあるお城のような旧家。

人が住んでいる気配は無く、

修復が行われている様子もありません。

大きな農家が点在しますが、どれも震災当日のままです。


人手が入らない為、荒れ果てた畑。









常磐線「竜田駅」。

この駅の修復は、いつになるのでしょうか?







竜田駅前には、

訪れた人々が先ず見たであろう「観光案内図」、

子供達が通っていた「Kumon塾」、

そして、家々がありました・・・。






電気・ガス・水道等のインフラが整っている広野町。

役場は住民に復帰を呼び掛けていますが、

主要産業である農業、漁業の復活の目途が立たず、

ここでの生活は困難な状態です。


信号が点灯している道路に車や人の影はありません。






竜田駅から、海岸線を南下します。

錆び付いた常磐線のレールの奥に見えるのは、

先程、紹介した「東京電力 広野火力発電所」の

二本の煙突です。


津波に襲われた海岸近くの家屋。

道路の瓦礫は、取り除かれていますが、

私有地内の修復は、手つかずです。









多くの車が、畑の中に流されたまま放置されています。

その中で、一際目立つ赤い車両。

近寄ると車体には、「楢葉町 消防団」の文字。

地震直後、住民に避難を呼びかけている最中に
津波に襲われたものと思われます。

無念さに心が、痛みます。

合掌。







稚拙な報告ですが、ご覧頂きありがとうございました。

現地には、まだまだ知らない苦労が沢山あると思います。

非力ではありますが、引き続き出来る範囲で、支援していきたいと思います。

マナコーヒー 青木